オープンキャンパス

オープンキャンパスで大学のイメージアップに貢献しよう

オープンキャンパスで大学のイメージアップに貢献しよう

学校見学や体験授業などを行う、オープンキャンパス

受験生などを対象に、大学に興味を持っている方に向けて、各種説明会や学校見学、体験授業などを行う機会を設けるイベントのことを、オープンキャンパスと呼びます。
その名の通りキャンパスを開き、キャンパスを身近に感じられるような説明、見学をすることで、自分の通いたい大学かどうか、判断する事が出来るイベントとして、多くの受験希望者に活用されています。

大学のオープンキャンパスの場合は、高校生を中心に、保護者の方や、社会人で大学には入りたい方など、非常に幅広い層の方がオープンキャンパスを訪れるのが特徴です。
事前申し込みが必要な場合もあれば、オープンキャンパスの日に自由に入ってその場で申し込みをする、申し込みなど無く自由に見学出来るようにされている所まで、大学によっても参加方法が異なるため、事前確認が欠かせないでしょう。

学食を食べたり、ちょっとしたノベルティを貰える事も

学食オープンキャンパスの内容は学校によっても異なりますが、中には、学食を無料で食べられたり、ボールペンやエコバッグなど、参加者全員に向けた、ちょっとしたノベルティグッズを配布している学校もあります。
説明会を受けてから、学食を食べて、体験授業に参加をするなど、特定のカリキュラムが設けられている説明会も多いため、どの様なタイプのオープンキャンパスなのか、ホームページなどを見てチェックすることが大切です。

ボランティアでオープンキャンパスのお手伝い

オープンキャンパスでは、参加者がより身近に感じられるように、実際に大学に通っている生徒を、ボランティアスタッフとして参加させることが少なくありません。
大学によっては学生をアルバイトとして日雇いで雇い、オープンキャンパススタッフとして参加してもらう場合もありますが、基本的には、ボランティアでやっている学生が多いでしょう。

ボランティアスタッフは校内掲示板で募集をかけている場合もあれば、ゼミの担当教授からお願いをされる事などもあり、お付き合いで参加をするというケースもあります。
すること自体はそこまで大変な事も無く、自分の時の事を思い出せるような、懐かしい気分に浸れるという面白みはあるでしょう。
良い思い出にもなりますので、卒業する前に、一度は経験して損はない体験といえます。