まずは話すところから
一目惚れをした相手や、普段は全く接点が無いような相手の場合、アプローチをするには1にも2にも、まずは話しかける所からスタートしないといけません。
ただ見ているだけでは何も始まりませんので、頑張ってきっかけを作るところから始めましょう。
もちろん、話しかけると言っても、突然告白をしろという事ではありません。
相手が興味を持ちそうな事柄が分かっていれば、その話題を振るのが一番ですが、どうしてもきっかけが無い場合は、相手の名前を聞くところから始めましょう。
名前を聞く方法は、例えば相手がお店の店員さんなどの場合有効な方法で、丁寧に、少し恥じらいながら名前を聞いてみたり、名札が曲っているなどの指摘をすることで、ちょっとしたきっかけを作れます。
相手の話をしっかり聞く、聞き上手を目指して
相手と話をする際に、自分の事をアピールしたいがあまり、自分の話ばかりになってしまうと、相手は退屈してしまいます。
相手に好かれたいのであれば、相手が心地よく話せる環境を作る事が重要です。
心地よく話せる環境を作る為には、良いタイミングで相づちをうち、表情豊かに反応するなど、相手と会話のキャッチボールを楽しむ事が必要になります。
いわゆる聞き上手になれるかどうかが、アプローチにおいて最大のポイントといえるでしょう。
男性の場合は特に話したがりが多く、聞き上手な女性に心惹かれる傾向にありますので、相手に自然と質問をして、会話を続けられような、会話スキルを発揮することがポイントです。
話を聞く際には、質問攻めになりすぎないように、時たま自分の話も混ぜて、キャッチボールを楽しむようにしましょう。
相手によっては自分の事を話したがらないような人もいますので、関係性や人間性を踏まえた上で、少しずつ距離を詰めていくことが大切です。
ちょっとした気遣いがときめきを与える重要なポイント
そこまで接点が無い人、頻繁に会う機会が無い人にアプローチをする際の最大のポイントといえるのが、ちょっとした気配りや気遣いをする事にあります。
相手をしっかりと観察して、さりげなく気配りをすると、相手もあなたに興味を持ちやすくなるでしょう。
マスクをしていたら、風邪ですか?と一声かけるなど、声かけだけでも構いません。
相手のことをしっかりと見た上で発する言葉であれば、自分を良く見てくれていると相手が感じ、あなたのこともよく見てくれるようになっていくでしょう。
恋愛は、1つ1つの積み重ねが出来るかどうかが鍵になりますので、焦りすぎず、ですが着実に進んでいくことが大切です。
勇気を出すべきタイミングと、引き際を間違えないように、状況を見極めていきましょう。